親が子供にできることを探してみましょう。

医学部浪人生の子供のために~簡単にできる親のサポート~

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親が子供のためにできるサポート

医学部に受からなかった場合、次に浪人しないためには本人の努力に加え、親のサポートも必要です。親のサポートにより子供はより勉強に集中しやすくなります。ここでは、そんな親のサポートについて掘り下げていきましょう。

いつも通りの環境を心掛ける

親としても不安なのですがどのように接したらいいですか?
平常心を保ちましょう。大きな気持を持ち、普段通りに接することで、子供も気負いすぎず、次に切り替えるのが早くなります。感情というのは、言葉よりも周囲に伝わりやすく、親が不安を感じているままだと子供も不安になってしまうものなのです。よって、親のあなたが「気にすることはない」とおおらかに構えるだけで、子供は救われます。
普段の接し方と受験が近づいた時の接し方はどのようにしたらいいでしょうか?
普段通りの接し方で大丈夫です。応援は当日に行ない、それまでは普段通りに接しましょう。応援して無駄にプレッシャーを与えるとかえって勉強に雑念が入ってしまい、逆効果になってしまうものです。いつもと同じように接し、いつもと同じように応援しましょう。普段通りというのが人間は一番リラックスして力を発揮できるのです。

プレッシャーや不安というのは集中の妨げになり、集中の妨げになります。そのため、子供にはプレッシャーや負担を与えないように気をつけましょう。

試験当日に親ができるサポート

試験当日。この日が本番であり、今までの努力が実るかどうかはこの日にかかっています。この日は子供の緊張がピークに達しているので、うっかり忘れ物をしてしまうこともあります。ですので、親は子供が落ち着いて受験を受けられるようにサポートしていきましょう。

受験票の確認と番号を控える

意外と多いのが、子供が受験票を忘れてしまうか紛失してしまうことです。この場合、子供は大きく取り乱してしまいがちですが、対策はあります。まず、受験を受ける学校の試験事務室へ生き、指示をもらいましょう。また、受験票の再発行は当日でも早期からできるため、試験を受けることはできます。しかし、再発行には時間がかかるので注意しましょう。親が、試験開始前に届けることができる場合は直接届けたり、受験番号を事前に控えておくと安心です。

無事にたどり着けるように多めに現金を渡す

受験会場までバスや電車といった乗り物を使う場合、僅かな可能性ですがありえます。そうなった場合、子供がすべきことは試験会場に事情を話すということです。こういったケースは他の人も巻き込まれているので、学校側もちゃんと対処してくれます。親ができることは、こういった事態でも素早く行動できるようにお金を少し多めに持たせ、タクシーで移動できるようにしておきましょう。

試験中に体調を崩さないように薬を渡す

医学部の試験というのは非常にプレッシャーがかかるものであり、浪人生はそんなプレッシャーがさらにかかります。その結果、吐き気や胃痛が襲ってくることもあります。そんな時に備えて、胃薬や酔い止めの薬を持っていくと良いかもしれません。体調を回復させることで、いつもどおりの状態で試験を受けることができます。

これらのことを親が覚えておけば、いざという時でも素早く対応することができます。また、出発前に荷物の確認をするというのも忘れ物帽子に役立ちますし、試験時間より早く目的地につくことで落ち着いた空間でほんの僅かな時間に勉強を行なうことができます

医学部浪人生に聞いてみた親の行動について

親がまず覚えておかなくてはならないことに「いってはいけない言葉」というものがあります。ここで紹介する言葉をいうたびに子供には大きなプレッシャーがかかり、モチベーションが悪化してしまいます。

親が浪人生にしてはいけないこと

失敗したことを責める
失敗を責めるというのは、百害あって一利なしです。子供は「次頑張らなければダメだ」なんてことはいちいち言われなくても理解しています。そのため、ダメだと断定されると後がないと思い込み、プレッシャーがかかってしまうのです。このような時は、できる限り失敗を責めないようにしましょう。しかし、勉強をサボっているようならば少し叱っても大丈夫です。
周りと比べる
周りと比べるのは、最悪といっても過言ではありません。「お兄ちゃんは一発で合格した」「お隣さんはもっと勉強していた」などは絶対にいわないようにしましょう。人は一人一人個性があり、誰かと違うのは当たり前なのです。親ができることは、そのこと向き合い、向き不向きを見極めるだけで良いのです。

子供が嬉しかった親のサポート

子供が親に求めているサポートというのはすべて同じではありません。ほったらかしにして欲しい人や、アドバイスをもらいたいなど子供の性格によって違います。ここでは、そんな子供がされて嬉しかったものを紹介します。是非参考にしてみましょう。

勉強に関しては口を出さずに見守ってくれたので勉強に集中できた (20代前半/男性)

勉強しろと注意されたことが浪人生時代に一度もありませんでした。高校時代は割といわれていた気もしますが。それが孵って勉強しなきゃという気持ちにさせてくれたのか、集中して勉強することができました。自分で考えて自分で勉強スケジュールをあてた結果、一年間濃い浪人生生活が送れたと思っています。

予備校の送迎をしてくれるだけでなくお弁当を作ってくれて嬉しかった (10代後半/女性)

医学部予備校に送り迎えをしてくれたのが個人的にはすごく助かりました。しかも夕飯用のお弁当まで作ってくれるので、空腹で悩むこともありませんでしたし、コンビニ弁当で夕飯という寂しい思いをせずに住みました。そのおかげかは知りませんが、勉強に集中できていたと思います。

医学部予備校にかかる費用について気にするなと言われて心が軽くなった (20代前半/女性)

医学部のみならず、医学部予備校も結構なお金がかかるので、浪人になった時は諦めようと思いました。しかし、浪人なんて気に留めるほどでもないという言葉と、お金なんてどうにでもなるから気にするなという言葉を言われ、心がストンと軽くなりました。おかげでなんとか合格することができました。医者になったら迷惑かけた分楽させてあげたいと思います。

これらのことから解るように、親のサポートは子供に何から何までしてあげるというものではなく、場合によっては何もせずに自然体で接することがサポートになる場合もあるのです。子供を普段から観察し、何をすれば良いのかということを理解しましょう。

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